山・鉾・屋台行事特集 - じもテレ

山・鉾・屋台行事特集

ユネスコ無形文化遺産に国指定重要民俗文化財である
「山・鉾・屋台行事」33件が登録されました!

「山・鉾・屋台行事」とは

「山・鉾・屋台行事」は、地域社会の安泰や災厄防除を願い、 地域の人々が一体となり執り行う、各地域の文化の粋をこらした 華やかな飾り付けを特徴とする「山・鉾・屋台」の巡行を中心とした 祭礼行事です。

祭に迎える神霊の依り代であり、迎えた神をにぎやかし慰撫する 造形物である「山・鉾・屋台」は、木工・金工・漆・染織といった 伝統的な工芸技術により何世紀にもわたり維持され、 地域の自然環境を損なわない材料の利用等の工夫や努力によって 持続可能な方法で幾世にもわたり継承されてきました。

「山・鉾・屋台」の巡行のほか、祭礼に当たり披露される芸能や 口承に向けて、地域の人々は年間を通じて準備や練習に 取り組んでおり、「山・鉾・屋台行事」は、各地域において世代を 超えた多くの人々の間の対話と交流を促進し、コミュニティを 結びつける重要な役割を果たしています。(文化庁発表資料より)

国指定重要無形民俗文化財とは

重要無形民俗文化財(じゅうようむけいみんぞくぶんかざい)は、 衣食住、生業、信仰、年中行事などに関する風俗慣習、 民俗芸能、民俗技術など、人々が日常生活の中で生み出し 継承してきた無形の民俗文化財のうち、特に重要なものとして 国が指定したものです。

ユネスコ無形文化遺産とは

無形文化遺産(むけいぶんかいさん、Intangible Cultural Heritage)は、ユネスコの事業の一つです。 同じくユネスコの事業である世界遺産が建築物などの 有形の文化財の保護と継承を目的としているのに対し、 民族文化財、フォークロア、口承伝統などの無形のもの (無形文化財)を保護対象とすることを目指したものです。

じもテレで見られる「山・鉾・屋台行事」

日本全図
▼ 東北地方(5)
八戸三社大祭(青森県八戸市)
角館祭り(秋田県仙北市)
土崎港曳山まつり(秋田県秋田市)
花輪祭り(秋田県鹿角市)
新庄まつり(山形県新庄市)
▼ 関東地方(6)
日立風流物(茨城県日立市)
烏山 山あげ祭(栃木県那須烏山市)
鹿沼今宮神社祭(栃木県鹿沼市)
秩父夜祭(埼玉県秩父市)
川越氷川祭(埼玉県川越市)
佐原の大祭(千葉県香取市)
▼ 中部地方(12)
高岡御車山祭(富山県高岡市)
たてもん祭り(富山県魚津市)
城端曳山祭(富山県南砺市)
青柏祭の曳山行事(石川県七尾市)
高山祭(岐阜県高山市)
古川祭の起し太鼓(岐阜県飛騨市)
大垣まつり(岐阜県大垣市)
尾張津島天王祭(愛知県津島市・愛西市)
知立まつり(愛知県知立市)
犬山祭の車山行事 (愛知県犬山市)
亀崎潮干祭(愛知県半田市)
須成祭(愛知県蟹江町)
▼ 近畿地方(5)
鯨船まつり(三重県四日市市)
上野天神祭(三重県伊賀市)
桑名石取祭(三重県桑名市)
長浜曳山まつり(滋賀県長浜市)
京都祗園祭(京都府京都市)
▼ 九州地方(5)
博多祗園祭(福岡県福岡市)
戸畑祇園大山笠(福岡県北九州市)
唐津くんち(佐賀県唐津市)
八代妙見祭(熊本県八代市)
日田祗園祭(大分県日田市)

東北地方

東北地方
土崎曳山まつり

土崎港曳山まつり(秋田県秋田市)

国の重要無形民俗文化財に指定されている 土崎神明社の例祭である「土崎神明社祭の曳山行事」は、 秋田の夏を熱く彩る「土崎港曳山まつり」の愛称でも 親しまれています。

関東地方

関東地方
日立風流物

日立風流物(茨城県日立市)

7年に1度の神峰神社大祭礼。 宮田町のおまつりロードに繰り出した4町の日立風流物、 4台同時公開の魅力、曳山の迫力、 荘厳な大祭礼のご神幸行列をとくとご覧あれ!

鹿沼今宮神社祭

鹿沼今宮神社祭(栃木県鹿沼市)

江戸時代から受け継がれてきた鹿沼市民の財産 「鹿沼彫刻屋台」。400年の時を超え鹿沼彫刻屋台が 織りなす「勇壮優美」「豪華絢爛」な時代絵巻を お楽しみください。

川越氷川祭

川越氷川祭(埼玉県川越市)

川越まつりは、10月14日に氷川神社が執行する「例大祭」を 根源に「神幸祭」「山車行事」から成り立っており、360年 以上にわたって川越の文化として脈々と受け継がれています。

佐原の大祭

佐原の大祭(千葉県香取市)

「佐原の大祭」として知られる八坂神社祇園祭(7月)と 諏訪神社秋祭り(10月)は、関東三大山車祭りのひとつに 挙げられ、約300年の歴史があります。
夏は10台、秋は14台、合計24台の山車が曳き廻されます。

中部地方

中部地方
高岡御車山祭

高岡御車山祭(富山県高岡市)

毎年5月1日に行われる高岡関野神社の春季例祭。 富山県内で最も古く、歴史のある山車(曳山)祭りで、 御車山(みくるまやま)と呼ばれる7基の絢爛豪華な山車が 優雅な囃子とともに高岡の伝統的な街並みを練り歩きます。

城端曳山祭

城端曳山祭(富山県南砺市)

毎年5月4日・5日に行われる約300年の伝統を誇るお祭り。
鮮やかな彫刻と塗りが施された6つの曳山が御神像を乗せて 町中を練り歩き、京都祇園の一力茶屋を模した精巧な 「庵屋台」が先導します。

高山祭

高山祭(岐阜県高山市)

春の高山祭(山王祭)は日枝神社の例祭で毎年4月に、 秋の高山祭(八幡祭)は櫻山八幡宮の例祭で毎年10月に 開催されます。「祭屋台」が春には12台、秋には11台 曳き揃えられ、その豪華絢爛な姿を披露します。

大垣まつり

大垣まつり(岐阜県大垣市)

平成27年に国重要無形民族文化財に指定された 「大垣祭のやま行事」。
からくり人形や子どもの舞踊など、 それぞれの芸を持つ13両のやまが、城下町大垣を巡行し 大垣八幡神社で奉芸を行います。

知立まつり

知立まつり(愛知県知立市)

愛知県知立市の初夏の風物詩「知立まつり」。 今年は2年に1度の本祭が、5月2日・3日に知立神社で行われました。 「山車文楽・からくり」の他にも、男たちが重さ約5トンの 山車を威勢よく担ぎ上げる「宮入」「宮出」など、 見どころ満載でお届けします!

犬山祭の車山行事

犬山祭の車山行事(愛知県犬山市)

1635年に始まって以来、今日まで継承されている「犬山祭」。
祭りの主役は三層から成る豪華な13輌の車山。
車山の上では江戸時代から伝わるからくり人形が操られ、 様々な演技が奉納されます。

亀崎潮干祭

亀崎潮干祭(愛知県半田市)

愛知県知多半島の中央部に位置する半田市亀崎地区で、 毎年5月3日・4日に行われる「亀崎潮干祭」。豪華な刺繍幕や 精緻な彫刻で装飾された5輌の山車を干潮の海浜に曳き下ろす 勇壮華麗な祭りです。300有余年の歴史と伝統をご堪能ください。

近畿地方

近畿地方
桑名石取祭

桑名石取祭(三重県桑名市)

2007年に国指定重要無形文化財に指定された三重県桑名市の 春日神社の石取祭は、江戸初期に始まったとされ、400年の 歴史があります。43台もの祭車とともに鉦と太鼓を打ち鳴らす 様は圧巻です。

長浜曳山まつり

長浜曳山まつり(滋賀県長浜市)

長浜八幡宮を中心に行われる長浜曳山まつり。
由来書によると、豊臣秀吉公が源義家の後三年の合戦の 凱旋の様子をあらわした「太刀渡り」を町年寄十人衆に 行わせたのが八幡宮の祭礼の始まりと記されています。

九州地方

九州地方
日田祗園祭

日田祗園祭(大分県日田市)

日田祇園祭は、大分県日田市豆田町の八阪神社、 隈の八坂神社、および竹田若八幡宮で行われる 曳山行事を含む厄除け神事です。山鉾は合計10基あり、 夜にはたくさんの提灯をつけて提灯山(晩山)として 曳き廻します。

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